これからバレエを始めよう、こどもにバレエを習わせたい
新しいチャレンジを始めたいならぜひアビーをチェック！
バレエのレッスンに必要なものといえば、
≪シューズ・レオタード・タイツ≫
ほかにもレッスンに必要なものをご紹介♪
ぜひチェックしてみてください！

レオタードと一緒に バレエシューズ

バレエ専用 バレエタイツ

シューズの長持ちに シューズケース

レッスンのお供に レッスンバック

ヘアスタイルも美しく ヘアセット

冷え対策に ウォームアップウェア

レオタードにはスカート付き、半袖、ノースリーブなど様々なタイプがあります。先生は姿勢や身体の使い方を見ているので、身体のラインを確認できるフィットするものを選びましょう。レオタードにスカートがついていると動きが見えにくくなるため、レッスンではスカートが禁止されている教室もあります。購入前に予め教室に確認しておきましょう。

バレエシューズはフィット感があり軽く素足のように床を感じながら踊ることができるとても大切なアイテムです。
バレエシューズはサイズが合っていないと踊りづらく間違った癖がついてしまうこともあります。足先まできれいに見えるように自分の足に合ったシューズ選びが大切になります。まずは裸足のサイズより1ｃｍ大き目を選んでフィットするか確認してください。

バレエシューズには、フルソールとスプリットソールの2種類があります。フルソールは安定感があるのではじめての方におすすめ。
スプリットソールはつま先を伸ばしやすく、ドゥミポワントのときもソールが足裏にフィットします。

甲の部分を押さえるゴムが横一本のものと、クロスされているものがあります。クロスゴムの方が、足へのホールド感や安定感があります。

タイツはバレエ用のタイツがあり一般のタイツとは異なり、伸縮性があり丈夫で伝線しにくいなど踊るための工夫が施されています。
マイクロファイバーなど特殊な繊維で動きやすく、切り替えがないため履き心地も抜群です。色はピンクが一般的。
バレエの動きをしっかりと身につけるためにも専用のものを着用することをおすすめします。

はじめての方は穴の開いていないタイツを。穴あきタイプはトゥシューズを履くようになってから使いましょう。トゥシューズを履けるようになると、つま先の痛みをテーピングや絆創膏でケアしたりします。その際に穴あきタイツだと便利です。

シューズやトゥシューズを入れる専用ケースや袋もあります。
シューズは湿気に弱いので、レッスンでたくさん汗をかいて湿気を吸ったシューズはシューズケースに入れたまま陰干しをすると便利で効果的です。

シューズケースは2～4足入れられるものが多く、トウシューズになってからも使います。通気性の良い素材で、消臭機能のあるものもあります。くるくるとコンパクトに持ち運びできるタイプ、きれいに保管できる4ポケットのタイプなど柄や種類も豊富です。

普段のレッスンに充分なサイズ感のものからコンクールや遠征の際にも使える大型バッグもあります。
普段使いにできるデザインのものや、有名な海外ブランドのロゴ入りなどバレリーナのおしゃれ心をくすぐるアイテムも。はじめての方はレオタード、シューズ、水筒、着替えやタオルなどが入ればOK。

バレエの定番ヘアは、ぴったりとまとめられたシニヨンヘアです。バレエで美しいとされる要素は「頭は小さく」「腰は高く」「手足は長く」というバランスとスタイル。頭をコンパクトに整え、首や身体を長く、身体の縦のラインをきれいに見せるため、シニヨンでタイトにまとめます。
後（おく）れ毛もダメなのでジェルやワックスなどで、後れ毛が出ないようぴったりとなじませてください。

バレリーナにとって冬の時期や夏の冷房などの「冷え」は天敵。特に足首、ふくらはぎ、お尻など下半身の冷えにより、むくみや身体のかたさ、筋肉のハリを感じることが多くなります。身体をいつでも最高の状態に整えておくために、“冷え”対策はかかせません。可愛いバレエデザインの入ったジャージや、身体の一部を重点的に温めるショルダーウォーマーやレッグウォーマーなど季節に応じたウォームアップウェアを揃えて、しっかり温めて最高のコンディションに。