宮内麻衣子　[Maiko Miyauchi]

熊本県出身。エコール・ド・バレエ・クラシック、伊沢由紀恵の元でバレエを始め、日本ジュニアバレエでも学ぶ。高校卒業後は、Goh Ballet Academy(カナダ)に留学。後にVancouverでジャズ, ヒップホップに活動の幅を広げ、Source Dance Co.やHarbour Dance Centreで学びながらジャズやヒップホップ団体に参加し、様々なダンスの形を探求。Uniqlo, New Balance, EA Sports, Honda, Lululemon,Aritziaとは振付兼コラボレーターとして数々のプロジェクトに参加。Canadian Football League BC Lions チアリーダー,Zoey's Extraordinary Playlist,Sucker Punch,Once Upon A Time,Hellcats,John Tucker Must Die,The Sorority Wars,Grave Halloween,Mirror's Edge 2等の映画やテレビ番組にもダンサーとして出演。後コンテンポラリーダンスを中心に活動、605 collective, The Responseなど数々のアーティスト、振付家と競演。2013年にOURO Collectiveを結成し共同芸術監督に就任。振付家として、カナダ国内だけにとどまらずダンスそして色んな分野のアーティストとの共同制作やショーのプロデュースを行っている。2017年には東京にてOURO初来日公演を果たし、熊本八千代座CLAYには２年連続講師そしてパフォーマーとしてOUROと共に参加。毎年夏にVancouverでのインターナショナルサマーインテンシブoFuroを展開するなど日本とカナダの架け橋となる次世代の生徒の育成にも携わっている。2019年Cristina Bucciとの共同作品”AMICA”(Yarita Yu Ballet Studio振付作品)ではYouth America Grand Prix最優秀振付賞受賞。今年度よりカナダバンクーバー拠点とするコンテンポラリーダンス Post secondary dance education MODUS OPERANDIのアソシエートデレクターに就任。日本、カナダにて精力的に活動を行っている。