コンクールやバレエ学校のオーディション、ワークショップ、レッスン審査・動画撮影の際に、どんなレオタードを選ぶべきか難しいですね。
足を長く、首を長く、肩甲骨や鎖骨を綺麗に見せてくれるそんなレオタードがあれば、その日一日きっと自信を持って本番に臨めるはず!ここではabbyがおすすめする“身体をより美しく見せる”レオタードをご紹介します!
バレエ学校のオーディションや学生向けのコンクールの場合は、海外のバレエ学校の学生としての姿がイメージしやすい、キャミソールタイプのシンプルなレオタードがおすすめです。 とはいえ、審査員の目に留まりたい、良い印象を残したいところ。 自分自身の肌や顔色によく似合い、華のあるカラーをチョイスしたり、白や黒などベーシックなカラーでも、チュールを部分的に使っていたり一ひねりあるデザインをチョイスするのもよいと思います。
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コンクールや審査が行われる本番では、大切なのは身体をいかに美しく見せるか。バレエでは手足や首の長さが求められますので、足が長く見えるハイレグカットのレオタードがおすすめです。
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グリシコならではシンプルで無駄のないデザイン。カラーも豊富で毎日のレッスンや巻きスカートやショートパンツにも合わせやすくとても人気のモデルです。
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ストレッチが良く効いた生地で身体のラインをすっきり見せてくれます。シンプルでスタイリッシュなレオタードです。
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背中や胸元が詰まりすぎると首が短く見えてしまったり、背中のラインがあまりきれいに見えないこともあるので、学生らしい清潔感はありながらも、シャープさを見せられるデザインの方が良いと思います。ストラップが太いSINARはずれ落ちにくく首、肩回りがすっきり見えます。
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背中をスッキリさせる丸いラインにこだわり、開きすぎない清潔感あるラインが生まれました。肩ひももずれないようにやや中央に、肩甲骨は美しく見えるようにデザインしました。
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シンプルでスタイリッシュな美しさが魅力のSINARシリーズの中でも上品に大人っぽく、周りと差をつけられるレースレオタードです。甘くなりすぎない落ち着いたカラーリングでオーディションやアンシェヌマンにも自信を持って臨めます。
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ウェアモアは腰の位置をより高くスタイルが良く見えると人気のレオタードです。ディテールはシンプルですが洗練された美しさと快適さを演出してくれます。
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バストから背中の部分にかけてのラインでスタイル引き締め効果にも。ボディをコンパクトに、さらに足を長く見せてくれます。同色のスカートと合わせるととてもエレガント。
レオタードのサイズ選びも大切なポイントです。鍛錬された身体はそれだけで美しいので、オーディションなどの場では、一番身体にフィットするサイズ(ぴったりか少し小さめ)で身体のラインを良く見せる方がおススメです。
abbyで是非自分に合ったレオタードを見つけてみてくださいね。